
うちの子はほとんど読んでいた。 - 小学校3年生の息子のために購入しました。届いた本を見て、私は、こりゃ素晴らしい。と思ったのです。と、ところが、なんと、うちの子はほとんどを学校の図書館で借りて、読んでしまっていました。6年生の姉とふたりで、ほとんどの本について、これは面白かったとか、これは面白くなかったとか、この本は学校になかったけど、市の図書館で借りたとか、この本によって、2人で読書談義を始めたのには、親として少々驚きました。うちの子、頼もしいじゃん!!(親バカ)もちろん、読んでない本もあったけど、正直言って本来の目的にはあまり使えなかった。有名な本ばかり載っているので、読書好きな子は、既に読んでいる本ばかりになる可能性があります。やはり、内容を子どもと一緒に良く見て買うべきだったなあ。ただ、うちの子は既に小3(もうじき小4)だから既読の本ばかりになったのであって、もう少し小さいうちに与える本として考えれば、素晴らしい本です。「小学3年生から」とありますが、低学年向きな本も載っているので、1年生の入学祝に勝ってあげるのがベストかと思います。
達成感を与えられます。 - 読むべき常識的名作、話題作が選ばれています。小学二年の息子の為に買いました。小学三年生以上ですが、「もったいないばあさん」「あらしのよるに」「いやいやえん」など、すでに「読み聞かせ」してあげた本も含まれています。また未読の子も、読みやすい本でしょう。読んだ本は表紙シールをはれるのですが、そういう意味ではシールをすぐに貼れる本が幾つもあり、やる気になる本です。そうかと思えば「指輪物語」も含まれており、全てをすぐに読破できるものではありません。しかし、個人的にはこのお勧めリストに必ずしもこだわらず、100冊という目標を達成するのが良いと思います。「これを読むべき」とあまりハ−ドルを高く考えるより「読書を記録してみたら」と声をかけるツールとなるのではないでしょうか。ほかの考え方としては、子どもが自力で読めないもの、「『指輪物語』は読み聞かせしてあげよう」という使い方もできます。本の紹介文等には小学三年で習わない漢字もありますから、子どもが自学的に使うというより、親がサポートしてあげるやり方です。わざわざ買わなくても、という発想もあるかと思いますが、手元にあるからこそ良いと思います。
本をあまり読まない子には - 塾の国語の先生に薦められて購入しました。100冊の本の表紙がシールになっていて、読んだら「読書日記」に貼って一言感想を書くだけです。あまり本を読まない小学生の子供も、読んだ本が数冊あって大喜びで貼っていました。次は、この本を読んでみよう〜と楽しみにしているようです。途中で読みたくなくなった本があったら、その理由を書いて次に進んでいいという気楽さがいいですね。(そればかりだったら困るのですが)もう少し安かったらいいのになぁ〜。
子供を本好きに育てたい - これからの情報化社会を生きる子供たちにとって読書はどのように位置づけられるか。情報化社会においてはこれまでにも増して、外からの情報を効率的に取り込むことが求められる。外部情報取得の基本はやはり読書体験からである。多くの子供にとって、今でも外の世界とのかかわりを持つのは絵本を見ることを通じてであろう。では、子供たちがスムーズに本の世界に入っていくにはどうしたらよいか。本に興味を持たせることだ。興味は何も中身だけに向けられるものではない。表紙の絵であったり、本の大きさであってもいい。こうした点に気づいて、シールという形で子供たちを本の世界に誘導しようとしたのが本書だ。フィンランドの初等教育に詳しい著者は、かの地で子供たちがどのように本に対する興味を持つようになったのかを観察する。ごく簡単な感想を書きとめておくことだ。段々と複雑な思考を身に付けていく子供たちにとって、最初はひとことのコメントを発するのが精一杯だ。それを続けていくうちに次第に様々なことに興味を持ってくれればとの思いが込められている。何歳からはじめてもいい。完成させるのが楽しみな本だ。